民意を聞け!

photo沖縄県民が知事選挙、同県民投票を通し、辺野古への新基地建設NO!の意思を明確に示したにもかかわらず、安倍政権は辺野古への土砂投入を再び強行しました。民意を踏みにじる暴挙です。

しかも防衛大臣は、結果にかかわらず工事を続ける方針であったとまで言い放っています。民主主義を否定する独裁政治・ファシズムの姿勢そのものです。

政府がやるべきは、工事を中止し、計画を撤回し、普天間基地の即時の運用停止、無条件の閉鎖・撤去にふみきることです。

来る統一地方選挙、参院選挙で、安倍政権に厳しい審判を下し退場に追いこみましょう。

(2019/03/27)