「安倍政治」路線の根本的転換を!
安倍首相が辞任を表明しました。
首相は森友・加計問題、「桜を見る会」、大規模選挙買収の諸問題など、政治を私物化すると同時に、新自由主的政策で国民生活を破壊してきました。首相は辞任会見で、自らの悪政については無反省のまま、「改憲」路線の継承と、「ミサイル阻止に関する安保政策の新たな方針」と称する「敵基地攻撃能力」保有の軍拡方針の策定を急ぐことを強調しました。
私たち平和委員会は、軍拡阻止のために全力を挙げるとともに、平和と憲法を守る草の根からの運動をさらに広げ、こうした「安倍政治」路線・自民党政治の根本的転換を実現するため全力を挙げます。
(※写真は辞任表明前のさいたま市での街頭宣伝です)
(2020/08/31)