市民の命とくらしを守る名護市の実現を!
1月23日、沖縄県名護市で市長選挙が行われます(16日告示)。辺野古の米軍新基地建設を許さない立場で、岸本ようへいさんが立候補を表明しました。
民意を無視し、環境を壊し、莫大な税金を注いで米軍のために軍事基地を新設する計画は、暴挙としか言いようがありません。
「基地建設問題を考えるとき、人間の尊厳こそが最も大切にされるべき視点だ」という岸本ようへいさんを名護市長に! 日本平和委員会も岸本名護市政の誕生を求めます。
あわせて、辺野古の基地建設中止、米軍普天間基地の無条件撤去を求めます。(写真は群馬県伊勢崎市で行われたブルーアクション)
(2022/01/07)